全ての人がPLAYER


私たちは

一人で生きているようで

大きな巡りの中で

実は集合体として生きている

そして一人一人が

その集合体の中の

PLAYER

である

 

私は

アートを

この体を通して

体現するものとして

この世界に生まれました

 

まだ目に見えない

まだ聞こえないものを

私の精工な身体がキャッチして

ビジュアル化して絵にします

サウンド化して音楽にします

 

ただそれは私の担当が

私にしかできないアートを

体現するという

PLAYERであったということ

 

私は全ての人が

PLAYERであり

神に値する存在だと思っています

 

私にとって神さまとは

私の中に在って

ものすごい力の源で

いつも穏やかな風を感じさせる存在です

 

そんな存在が

余すことなく

全人類の中に存在していると

思っています

 

一人一人が輝けば

一人一人の周りに楽園が広がっていく

その楽園が繋がっていく

 

全人類は一人一人が天才であり

一人一人が内なる神と共にあります

一人一人の神の専門分野は違えど

各々が各々のポテンシャルを

マックス輝かせて

存在したら

超調和な世界 楽園が

想像、創造されることでしょう

 

いや、もう私はその一端を見ている

なぜなら私は楽園を創造しているから

そして私は私の世界が楽園に見えるから

 

素晴らしい家族、友に恵まれ

その人たちの笑顔を見ていると

まるで神様に出会ったような気分になるから

 

私は私の世界がとても愛おしいです

 

そんな世界でこれからどんな化学変化を起こせるだろう

どんな新たな出会いが待っているんだろう

 

私は本当にその恵がありがたいんです

今もこれを書きながら泣いています 笑

 

あらゆるPLAYERよ

私に出会ってくれてありがとう

この文章をこうして読んでくれたあなたも

私に出逢いに来てくれてありがとう

 

共に楽園を創造しよう


私という存在が「自由の旗」

自由の旗

 

自由とは

自らを由とすること

 

自分で好きなものを選べること

自分の感覚を知っていること

自分の本当にやりたいことを知っていて

それを自分の決断でできること

 

それは自己を信頼しているということ

 

私は昔

抑圧した心を持っていました

そして抑圧した環境を選んでいました

 

自分に自信がなかったから

 

そして、だんだん心を解放していって

心が自由になってきて

この”FLAG OF FREE 自由の旗”という

屋号をつけて活動をはじめました

 

でも最近思いました

私はもう自由の旗を振る必要は無くなった

私の存在そのものが自由だから

 

私にとっての「自由」が抑圧の反対語ではなくなっていました

 

私にとっての「自由」とは

自己信頼です

それは他者信頼でもあります

 

だから本当

何をやっててもいいんです

 

それは己が決めたことだから

 

たとえ無意識だとしても

あらゆる選択が

その人の深い己の選択です

 

私は自らを信頼して

生きることにしました

他者を信頼して
生きることにしました

 

私は私の楽園を創造します

 

それがあなたの楽園と繋がっていたらとても嬉しい

 

真に自由な存在として

共に楽園を創造しよう


PROFILE

永澤朋恵

Tomoe Nagasawa

 

アーティスト

バイオリン 絵 言葉

 

1983年 鹿児島生まれ、東京育ち。

2018年 夏 統合失調症の病態の時、鬱のエネルギーを感じた際に、エネルギーを外に放つために「描く」ことをはじめる。

2019年 3月 暮らしとたべごと ふたつの木にて初の個展「刻の隙間」を開催。

2021年 3月 吉祥寺(家)にて第二回個展「COSMIC SCOPE COLLECTION 」を開催。

2021年11月   SkiiMa KICHIJOJI(吉祥寺PARCO 8 F)にて永澤朋恵第三回個展「COSMIC WHALE’S DREAM」を開催。

2024 9 月 KIKi にてポストカード展「PAINTING CARD FLY TO YOU」を開催。